京都
クグロフ家と
本場フランスproduce by STAR SHOKUDO
クグロフはヨーロッパ各地で広まりつつ、そのレシピや味は様々に変化を遂げています。
フランス地方のクグロフは、砂糖・卵を多く含んだ発酵生地を焼き上げたお菓子で、このブリオッシュに似た発酵生地は「パータ・クグロフ」と呼ばれているパンの一種です。
アーモンドの風味を
最大限引き立てた味わいに
「スター食堂」三代目店主、西村淳男が1959年に本場フランスから持ち帰った一枚のレシピを頼りに作られたのが日本初のフランス焼き菓子「クグロフ」。
味の決め手となるアーモンドの香りを活かすために、60年近く作り続けているレシピをさらに見直しました。レーズンや発酵バター、卵にまでこだわったことで、よりしっとりとした仕上がりになっております。
アーモンド以外の素材も
一から厳選し直しました
召し上がり方
シュガーパウダーをまとわせて。
ジャムやクリームを添えれば、しっとりと口の中に香りが広がるパティシエの逸品に。
シャンパンやワインとも相性が良いクグロフ。大勢の集まるパーティーでは、1切ずつ切り分け、ベリーなどのフルーツと一緒に盛り付けると、よりいっそうテーブルが華やかに彩られます。